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ようこそ

河野隆尋(かわのたかひろ)

藝術家

1962年2月福岡県大牟田市生まれ

略歴:

40歳代の時に福岡県立美術館とニューヨークはチェルシーのセーラムギャラリーにて個展のほか数回発表

現在の主な活動:朝倉市杷木の観光案内所と朝倉市甘木地域センターにオリジナルポストカード(手描き一

点もの)を、皆様に自由に持っていただきたく置かせてもらっています。

ブログ、藝術家河野隆尋(バイオグラフィーやアーティストステートメント有り):

https://note.com/takahiro_arttak/

 

インスタグラム:

https://www.instagram.com/artkawano1/

 

河野隆尋美術館(福岡県朝倉郡東峰村にあるわたしの個人美術館です):

https://note.com/takahiro_arttak/n/na33994b14f21

 

メール:

takahiro1アットarttak.net

 

電話:

090-9579-4549

人間がこの世に生を受けて、初めて己が手に、何がしか痕跡の残るものを持って、目の前

のもの(壁なり床なり紙なり)に「描く」時、いきなり人の顔など描くはずはなく、ただ

「線」が残るのを知ったくらいのものだったはずです。

そんな原初的な行為が、たまたまわたしの藝術表現にふさわしかっただけのようです。

で、それに近い仕事をやっていた先人たちが、デ・クーニングやマザウェルやトゥオンブリ

ーなどの「抽象表現主義」の画家たちでありました。

なので、特別わたしが変わったことを始めたわけでは(悔しいかな)無いのです。

身体の運動の軌跡が、要するにわたしの藝術です。

藝術と子どもの絵を分けるもの、知性、自我、修練など、絵を見ればすぐにわかると思いま

すが、何かしらこんがらがって考える人たちがいらっしゃるので、蛇足ながら付け加えてお

きます。

更には情緒性、詩、ユーモアなど、感じていただけたら、わたしがこの世に生まれた甲斐が

あったと思うことができます。

来るべきお金のない世の中(楽園主義)を目指して、わたしにできることをあなたに分配す

る試みを実践しています。

なので、作品の大小にかかわらず、価格は零円です。

心配ご無用、あなたがわたしの作品をお持ち帰りくだされば、自動的に、あなたから愛とい

う通貨を受け取ることになります。

本来ならば、あなたは他の人たちに、ご自分ができることをなさってさえいれば、やがてそ

んな世界はやってくるのですが、とりあえず先駆けとして、わたしは額縁代、その他身銭を

切っているような状態です。

しかし、如何せん現在はまだ資本主義の只中であります。

当然材料費等得るのには、お金が必要です。

そこで、わたしの活動に共感していただく方だけで構いませんので、わたしにあなたの生活

の余剰分をご支援いただければさいわいです。

領収書の但し書きには「創作活動費」と記します。

ゆうちょ銀行 七四八店 普通 2427395

カワノタカヒロ

上記の口座に1円以上ご支援ください。

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